歯の矯正①~私が学んだ4つのこと
はじめに
こんにちは、さちです。
これまでは前髪のべたつきをテーマに書いてきましたが、今日からは歯の矯正をテーマに書いていきます。
現在の状況
歯を矯正しようと思い立ったのは約1年前。
4つの歯医者さんに行き、紆余曲折した結果ようやく契約にいたり、今は矯正器具の完成を待っている段階です。
なぜ矯正を決意してから契約までこんなに時間がかかったのか、自分が時間とお金を費やした失敗の経験から学んだことを記載することで、これから歯科矯正をする方のためになればと思い、筆をとりました。
歯科矯正をしようと思った理由
人から見える部分の歯並びはそこまで悪くありません。
しかし、奥歯にいくにつれて内側に倒れてきており、それが気になっていました。
歯並びを改善しておくことで将来年をとってから残る歯の本数が増えるかもしれない、またよくない嚙み合わせを治すことで慢性的な肩こりや食いしばりの改善にもつながるかもしれないと考え、見た目のためというよりは将来の自分のために、矯正をしようと決意しました。
また、当時まだマスク生活をしていたので、矯正具を隠せるかもしれない、とも思っていましたが、1年間も紆余曲折したせいで、マスク生活の時期は逸してしまいました。
1年間の紆余曲折から学んだこと
この1年間で学んだことを大きくまとめると、
- 歯科矯正を開始するまでには予想以上に時間がかかる
- 親知らずを抜歯する歯医者選びの重要性
- 精密検査・シュミレーション代をあちこちの歯医者に払わないためのポイント
- 矯正する歯医者選びのポイント
の4つです。
明日からはこの4つについて、記載していきたいと思います。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!